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千葉県にある銚子電気鉄道が、2021年度決算で6年ぶりの黒字を達成した。その要因は売り上げの80%以上を占めた食品や関連グッズなどの物販事業だ。2012年に就任した竹本勝紀社長は「ぬれ煎餅」を代表とする食品販売に力を入れるほか、駅名や電車の走行音など売れるものは何でも商品化し、果ては映画製作にまで乗り出した。度重なる廃線や倒産の危機を様々なアイディアと実行力で乗り越えてきた銚子電鉄を特集する。
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