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平安時代の「古今和歌集」に登場することから千年以上に渡って京都の人々の身近にあった苔(こけ)。その後、禅宗の影響、そして茶の湯で重視された美意識「わび」「さび」を背景に苔を愛でる文化は発展してきた。コロナ禍の現在は、苔に癒やしを求め、苔玉や苔テラリウムといったインテリアが静かなブームになっている。苔が持つ「複雑で繊細な美しさ」を愛し、受け継いできた人々の営みを通して京都のCoreに迫る。
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