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江戸時代の佇まいが残る町で暮らす松場登美さんは、古民家を再生した宿を営む。庭の小道に敷かれているのは、捨てられた煉瓦。洗面台は、割れた甕を再利用したもの。冬になると、宿の軒先には日本伝統の保存食、干した野菜や果物が吊るされ、その風景にも風情がある。ものを捨てることなく大切にし、丁寧に暮らす・・・そんな松場さんの美意識が、宿全体を包みこんでいる。
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