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平安時代の優雅な雰囲気を反映した鎧(よろい)が京都にはある。10世紀ごろに宮中を警護する武士が着たことに始まる「大鎧」だ。騎馬戦が主流だった時代に発達したが、歩兵戦が中心の時代になると実用性を失い、武士の権威の象徴となっていった。染織・漆工芸・金属工芸などの技術が集約されて生まれる大鎧は、今では京都の美を象徴する工芸作品として大切にされている。そんな大鎧を通して、京都のCoreに迫る。
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