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塚本義房さんは40年以上、古民家の解体現場から出る廃材からバイオリンを作り続けてきた。廃材を楽器の形に削り、表板と裏板を張り合わせるなど、独学で取得した技術を駆使し約1年をかけて完成させる。今まで制作した数は45挺にも及ぶ。乾燥した古い廃材ほど、線維が緻密になって良い音色が出るのだという。廃材のバイオリンで演奏するとき、塚本さんは “木の喜び”を感じている。
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