突然、ほまれの元にやってきた、フィギュアスケーターの若宮アンリ。ほまれに、再びスケート選手として活躍してほしいと思うアンリは、ほまれをモスクワに連れて行こうとする。はなは、ほまれと離れ離れになってしまうのは、寂しいと思っていて…。スケートの練習がうまくいかず、悩むほまれ。モスクワに行くべきなのかと考えるが、はなやはぐたんたちと過ごす日々が楽しいと感じている。ほまれの夢を応援しようと、フレフレ!するはな。しかし、応援することしかできないはなをアンリは『無責任』だと突き放す。アンリの言葉に、はなはショックを受ける。そして、ほまれが決断したこととは…。