三勢力の会談の途中で突然、時間が停止し、魔術師たちからのテロ攻撃を受ける。 魔術師たちは、ギャスパーの力を利用して時間を止めてしまったようだ。 自分の眷属が敵に利用されていることに憤るリアスは、一誠と共に 敵に捕らえられたギャスパーを助けるべく、旧校舎へと向かう。 一方で、サーゼクス達の前に突如、先代レヴィアタンの血を引くカテレア・レヴィアタンが姿を現す。 カテレアの目的は、和平とは逆の考えで世界の再構築と変革することなのだという。 カテレアは、アザゼルに激しい攻撃を繰り出すもそのすべてをアザゼルは、簡単に防ぎきってしまう。 劣勢のカテレアは奥の手だと言わんばかりに魔法陣を出すと、 そこから黒い蛇のようなオーラがカテレアの体全体に広がっていき、 強力な一撃をアザゼルへと放つ。